アスプレニウム・コタニワタリはチャセンシダ科!
今回紹介する子はシダの仲間で「アスプレニウム」と言われている種類の中でも、葉っぱが大きくて60cmくらいある大きな「コタニワタリ」です!


大きいのか小さいのかわからないよ!
オオタニワタリ、どんだけおっきくなるんだろうね!



タニワタリたちの中じゃコタニワタリはちっこいんだろうけどね!
樹や岩に着生して、弧を描いた大きな葉っぱが岩から岩へ、幹から幹へとタニをワタルように橋渡ししている様子から、この名前がついたようです。
アスプレニウム・コタニワタリは「チャセンシダ科」。葉っぱの広がり方が茶道に使う道具、お茶をぐるぐる混ぜる小さなほうき。茶筅(ちゃせん)に似ています。



中央に円形の広場があって、そこから幼い葉っぱたちが明日、プレ、ニュームとばかりに育っていくんだよ!



なんじゃそりゃ!


シダの真ん中の小さなぽっちりが本体なので、これが傷つくと枯れてしまいます。これを囲むように葉っぱが輪を描いて広がっています。この形がチャセンシダの名前の由来です。


世界中に約700種あって、ちょっと調べただけで、葉っぱの形の種類がたくさんあります。チャセンシダっは茎が円形に生えるかどうかが基準で葉っぱの形で選ばれているわけではないみたいです。



真ん中には小さなワラビ(新芽)が見える!かわいいねぇ…!!



輪をつくって育つシダってなんでこんなに美しいんだろう!
葉っぱは触ると、びっくりするくらいカタイです。まるでプラスチック!茎を引っ張っても、ちぎれる気がしません…。



ところがね…このワラビ、やわらか〜くて…おいしいんだよねぇ…



そ、そうそう特に「ソテツワラビ」っていう種類の子の新芽がね…
兵庫県あたりで「こごみ」って呼ばれてて…天ぷらにしたらそれはもう!



ここだけの話、おいしいらしいよ…この子のワラビも…



えっ!?(ドキン)
我が家のコタニワタリは100均出身(500円)
ダイソーのブランド、スタンダードプロダクツで500円で購入したアスプレニウムが我が家の子です。



我が家に来たときは葉っぱのあちこちが虫に食われちゃっててボロボロだったんだよね



それでもめちゃくちゃ立派だったよね!
現在の写真を見ると、虫に食われた葉っぱがちょっとしか見えないと思います。この子も、他の熱帯植物同様7,8月あたりから爆発するように成長して、3ヶ月でほとんど新しい葉っぱになりました。



ふーん、シダって熱帯植物だったんだね!



違うよ!シダは「暑さに強い子」も「寒さに強い子」もいるから、みんな一様に育てると失敗するかもしれないから気をつけてね!
100均や園芸店で購入してるけど、今のところ「寒さに強い子」をお迎えしたことはないです。「山野草」というジャンルで売られているシダを見かけたら、その中にいるかもしれません。



シダ全体がそうなんだけどかったーい葉っぱの割に「水分をほしがる」から要注意だよ!



ホームセンターでは鉢植えが水につけられて育てられてたね!水にどっぷり浸かっても根腐れしないのすごいね!それくらい水ほしがりなんだね!



…残念だけど、そうでもないんだよ…根腐れもするよ!
だから気をつけてね…(ボソボソ)



…そうだね、まん丸は独身時代にシダを枯らしたことがあるんだったね…



ぴえん
以上が我が家が迎えたシダ第一号でした!シダについては話が尽きないので、連載を考えています。シダはすごいんだよ!本当だよ!野生を見に行くのがおすすめだよ!



でも、育てるのも最高に楽しいよ!
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