フィロデンドロン・オキシカルジューム|植物チャレンジ図鑑 No.42

目次

ハンギングにぴったりな「フィロデンドロン・オキシカルジューム」

ボ谷家が初めてお迎えした「つる性植物」、それが「フィロデンドロン・オキシカルジューム」です!

まん丸

ワー!ドンドンパフパフ!

こる

まん丸を驚かせようと、フェイク植物にまぜて隠してたんだけど、3日だませたよ!

まん丸

意味のないことしないでね!


この子、ハート型の葉っぱがかわいらしくて、英語では「ハートリーフ・フィロデンドロン」と呼ばれるほどなんです。

愛を象徴するこの形は、新婚さんやカップルへのプレゼントにもぴったり!

タフで育てやすいので、プレゼントされても枯らす心配も少ないですよ。

ハンギングでかざれば優美なふんいきが出ますよ!

名前の由来と学名の意味

フィロデンドロンは「愛する木」という意味があるのですが、「オキシカルジューム」には「鋭い心臓」という意味があるんです。確かに、よく見ると普通のハートよりちょっと先がとがっているような…?そこがこの子の個性なんですね!

AIさんオキシカルジュームを理解してないけど、絵が可愛いからよしとしよう😂

タフで丈夫、フィロデンドロンの原産地は熱帯地方!

我が家のオキシカルジュームも、挿し木状態で100均からやってきました!

なんと根っこが丸出しで、何回か鉢をひっくり返して植え直しましたが、ちょっとやそっとじゃへこたれません。
さすが熱帯のジャングル育ち、部屋の湿度や光に多少の変化があっても平気みたいです。

AIさんがイメージした原産地で元気に育つオキシカルジュームちゃん
まん丸

何回こかしたの?正直に言ってみ

こる

に…2回です…

このタフさが雑なボ谷家にはぴったりですね!

原産地についてもうちょっと詳しく!

フィロデンドロン・オキシカルジュームはメキシコからブラジルにかけての熱帯雨林が原産。

湿気がありつつも日陰に強く、ツルをぐんぐん伸ばして木々に巻きついて成長する性質があるので、室内でもハンギングで吊るすと自然な環境に近くなり、元気に育ちます。

もう一つ追加!「キャタファル(鞘葉)」という魅力

フィロデンドロンの魅力は、ハート形の葉っぱだけじゃありません!

白い丸のところに注目!

新葉が出るときに残る白い「キャタファル(鞘葉)」のヒダがとてもお上品で、まるで小さな花のようなんです。
このキャタファルはしばらくすると枯れてしまいますが、その一時の美しさもまた、フィロデンドロン・オキシカルジュームを育てる楽しみの一つです。

まん丸

カマみたいにそってるところは新芽でね、そこから新しい葉っぱがキャタファルを開いて出てくるんだよ!
その出てきたあとっていうのが、下の方にある白い三角形の葉っぱだよ!

こる

この白い部分が白いお花みたいに見えて好きなんだ〜…

キャタファルについては、調べてみると面白かったので、次回の記事で書きたいと思います!楽しいねぇ植物🥰

あなたにぴったりの植物が見つかりますように🪴✨

ずっといっしょに暮らすため、ケアをしませんか?💦🪴

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