ふわふわ!ラビットフットファーン!
会社帰りに小さな花屋さん。7月ごろだったと思います。そこにうすくてふわっとした葉っぱのかわいらしい苔玉が売っていました。お値段もお手頃。
ダバリアという学名で売られていたのですが、小さくシノブって書いてあったため、トキワシノブだとわかり思わず買いました!この頃はまだ、吊りシノブの存在を知らない時でした。
「シノブ」に関する記事はこちら!
ふわふわ根っこが生えてたらすぐに分かったんだけど、この子にはなかったからすぐにわからなかったんだ!
シノブのみりょくはなんといっても「ラビットフット」と呼ばれるふわっふわの根っこ!ラッキーアイテムとしても有名ですよね!
「ラビットフットファーン」とよばれるシノブもラッキーアイテムと言われていますよ!
どうかな?ラビットフット、にてるかな?
思い切って買った次の日、お店の前を通ると棚いっぱいに売られていた苔玉はもうすでに売り切れ!買っておいてよかったー!と思いましたね!
葉っぱも根っこもふわふわで、名前もかわいいから女子人気あるんじゃないかと思うよ!
人によってはこのふわふわ根っこがクモのあしみたいでコワイと思うこともあるみたいだね!みりょくにハマると唯一無二の植物だよね!
しかしこの苔玉、不思議な質感の苔玉で、どうやってできてるのかナゾですね…。白いネットで覆われてるっぽいんですが…よく見ると根っこが押し上げたりしているんで、来年の春には自由にしてあげたいなぁ。
植え替えするときに分解するのが楽しみです😆
西洋シノブ、ダバリア
ボ谷が8月にいった「つりしのぶ園」では2種類のシノブが売られていたね。和のシノブと西洋シノブの違いは前回の記事を読んでみてね!
今回は常緑生の西洋シノブの紹介だよ!
和のシノブは秋になると紅葉して、冬になると落葉するという日本の四季とともにうつろうシノブです。
西洋シノブは常緑性。テーブルにおけばしのぶのすずしい緑の葉をずっと楽しめますよ!
すがた変わらぬインテリアグリーンの優等生!って感じだねぇ
ちなみに「石化シノブ」というシノブもいます。こちらは和のシノブの変異種です。
根っこの成長点がいっぱいあるため、分岐して根っこが育って「ねこのて」の形になっちゃっうそうです。
うさぎのあし…ねこのて…なんてあざといんだ!
こちらも日本の伝統で生まれたらしくて、盆栽として楽しまれてるらしいです…ほ、ほしい…
こちらはなかなか見かけないらしいです。確かに8月に1回 百貨店で見かけただけでした…買いたかった。
ボ谷のダバリアちゃん、写真を見ていただければわかるでしょうか?ネットでおさえつけられていたのか、根っこがようやく出てきたところなんですよね…すっごくちっちゃく緑色の…フワフワした根っこが!ちょこっとだけ!
ちっちゃな200円苗をホームセンターにおろしてる
「OPTE」さんでもダバリアを売っているんだけど、上手に育ててるホームセンターだと根っこがニョキニョキしててうらやましかった、買うかと思った
シノブの根っこ大好きなんで、ニョキニョキされるとお迎えしたくなる病気にかかっています。
7,8月になるとあちこちで大量のシノブの苔玉と、お安いのに立派な盆栽が売られていたから、時期を見れば手に入りやすい子なんだろうね!
お値段もお手頃だし、7,8月ならトキワシノブ買いですよぉ!
ぜひおうちに一株、すずしげでふわふわかわいいトキワシノブを、いかがでしょう!🪴✨
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