アスプレニウム・クリーシー|植物チャレンジ図鑑 No.34

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獅子葉がくりくり!アスプレニウム・クリーシー!

「アスプレニウム・クリーシー」はホームセンターで、OPTEさんのミニプランツでおむかえしました。とくに夏場はすぐに見つけることができると思います。

まん丸

ミニプランツって姿もお値段もかわくてついつい手にとっちゃうよねぇ…

こる

OPTEさんの鉢は「アスプレニウム・クリッシー」で売ってるよ!
まん丸の手から鉢がはなれなくなったら買うしかないよ!

アスプレニウムらしい、厚くてプラスチックのような葉っぱが特ちょうで、前に紹介したノーマルのアスプレニウムとの違いは、うねうね育って、先がこまかくわかれてくりくり巻く「獅子葉(ししば)」という特ちょうがあります。

「獅子葉(ししば)」は変異によって、葉っぱが獅子のたてがみのように広がり、先がカールする園芸種をそう呼んでいます🦁

Image by Alexa from Pixabay
まん丸

健康的な緑色とウェーブした葉っぱがすごく
レタスっぽいよね!

こる

真ん中を見て!たくさんのワラビが見えるでしょ?
小指の先くらいの子もいるよ!

まだ直径が8cmくらいしかないので、今のうちしか楽しめない小さいワラビがとてもかわいくてたまりません。ちなみにこれ、食べようと思えば食べれます。おひたしとか。天ぷらとか。

まん丸

食べちゃだめー!

葉っぱくりくりっ!クリッシー!

アスプレニウムとの違いをみてみよう!

よく行く園芸店でアスプレニウム・クリーシーの大きい株を見たのですが、葉っぱが30cmくらいあり、さすが大きな葉っぱが特ちょうのコタニワタリ!というカンロクでした。

ちなみに、地面にちかい位置で葉っぱが放射状にのびている状態を「ロゼット状」というそうです。

こる

うちの子みじゅくだから、先がカールした葉っぱの美しさが伝えられなくてちょっとくやしい

まん丸

先っちょがわれたりして、これからそうなるよ〜というふんいきだけわかるね!

ちなみに下がボ谷のアスプレニウム。葉っぱのさきはシュッととがっています。
クリーシーは成長がおそいですが、年月を重ねれば、これくらい大きくなりますよ!

小谷わたるさん

ちなみに耐寒はそこそこあるので、室内で育てる分には問題ないようです。

まん丸

寒さに強いシダのありがたいところだよねぇ

では、もういちどうちの「クリーシー」の写真に戻ります。
ちなみにうちの子、横から見るともう一株ひそんでいます!そのため、ちょっと根っこが上がって背がのびてるのがおもしろい。

大きい葉っぱの下から小さいワラビがせまそうにニョキニョキのびています。

横からワラビ!
こる

こうやって根っこがどんどん上がっていって、木みたいになるシダもいるんだよ

まん丸

この子はどう育ってくれるかな?
これからが楽しみだねぇ!

あなたにぴったりの植物が見つかりますように🪴✨

ずっといっしょに暮らすため、ケアをしませんか?💦🪴

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